「職人」という生き方を見つけた若者に注目する本コーナー。今回は滋賀県立高等技術専門校・テクノカレッジ草津の自動車整備科に、自動車整備士のプロフェッショナルとして活躍するトヨタカローラ京都の「先輩」が防間、学生たちの思いを聞いた。
人に会うのが楽しい
就活生の頭を悩ませるES(エントリーシート)。どんなESがよいのか、企業はどこを見ているのか。3人の大学生がESを題材にしたイベントを開催、企業側からマツヤスーパーが参加した。人事担当者からのアドバイスに学生から「そこを見るのか」と驚きの声があがった。
「月曜の朝行きたくなる会社」を掲げる鋼板の切断・加工メーカー、抱月工業株式会社。8月、全6日間で初の海外インターンシップを受け入れた。参加したのは大阪公立大学工業高等専門学校メカトロニクスコースの4年生、年澄荘多(としずみそうた)さんと廣田秀仁(ひろたしゅうと)さんだ。
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか? 今回、神戸市西区にあるトヨタ神戸自動車大学校を訪問。 5つの学科で自動車業界を支える人材を輩出し、高い技術を習得できる専門学校として知られている。 トヨタカローラ京都の自動車整備士らが今、自動車整備士を目指す学生たちの想いを聞いた。
将来の仕事を考えるうえで大事なのが、自分を知ることだ。そのツールとして有効なのが、自分の興味関心を書き出す「マインドマップ」。今回、京都美術工芸大学で開講されている、就職活動をサポートする「キャリア支援講座」で、『おっちゃんとおばちゃん』編集部が、この「マインドマップ」を使った授業をプロデュース。その様子を前編・後編の2回にわたってレポートする。
「地域一番店」として支持されるマツヤスーパー。1店舗あたり年間平均売上高27・1億円と、業界トップクラスの売上を誇る。今回は、マツヤスーパーが「現代社会とキャリア」(木原 麻子先生)の講義に、ゲストとして登壇。講義の一部を紹介する。
「地域一番店」として支持されるマツヤスーパー。1店舗あたり年間平均売上高27・1億円と、業界トップクラスの売上を誇る。今回は、食に関心の高い学生がマツヤスーパーを見学。より良いスーパーマーケットにするため、学生目線からの提案を行った。
店舗・街づくりを手がけ、ドローンスクールも事業展開するFujitakaが大阪電気通信大学 工学部建築学科*の研究室を訪問。実際のドローンを囲んだ学生たちは「ドローンは建築や街づくりに欠かせないツール!」と、共感の声をあげた。 *取材当時。2024年4月より建築・デザイン学部 建築専攻
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか? 自動車整備士を育てる専門学校で整備士を目指す若者に、熱い思いを聞いた。