「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか? 今回、神戸市西区にあるトヨタ神戸自動車大学校を訪問。 5つの学科で自動車業界を支える人材を輩出し、高い技術を習得できる専門学校として知られている。 トヨタカローラ京都の自動車整備士らが今、自動車整備士を目指す学生たちの想いを聞いた。
人に会うのが楽しい
将来の仕事を考えるうえで大事なのが、自分を知ることだ。そのツールとして有効なのが、自分の興味関心を書き出す「マインドマップ」。今回、京都美術工芸大学で開講されている、就職活動をサポートする「キャリア支援講座」で、『おっちゃんとおばちゃん』編集部が、この「マインドマップ」を使った授業をプロデュース。その様子を前編・後編の2回にわたってレポートする。
「地域一番店」として支持されるマツヤスーパー。1店舗あたり年間平均売上高27・1億円と、業界トップクラスの売上を誇る。今回は、マツヤスーパーが「現代社会とキャリア」(木原 麻子先生)の講義に、ゲストとして登壇。講義の一部を紹介する。
「地域一番店」として支持されるマツヤスーパー。1店舗あたり年間平均売上高27・1億円と、業界トップクラスの売上を誇る。今回は、食に関心の高い学生がマツヤスーパーを見学。より良いスーパーマーケットにするため、学生目線からの提案を行った。
店舗・街づくりを手がけ、ドローンスクールも事業展開するFujitakaが大阪電気通信大学 工学部建築学科*の研究室を訪問。実際のドローンを囲んだ学生たちは「ドローンは建築や街づくりに欠かせないツール!」と、共感の声をあげた。 *取材当時。2024年4月より建築・デザイン学部 建築専攻
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか? 自動車整備士を育てる専門学校で整備士を目指す若者に、熱い思いを聞いた。
業界トップクラスの売上高(1店舗あたり)を誇るマツヤスーパーに「経営のおもしろさ」を聞いた。目の前の業務と経営の密接な関係に、学生たちは「見方がガラリと変わった!」と驚きの声をあげた。
ユニークな地域起こしや企業研究で知られる京都産業大学経済学部の大西辰彦教授のゼミ生2名が京都市に本社がある小川珈琲株式会社の総合開発部商品開発課を訪問。商品開発の仕事について取材しました。
京都美術工芸大学で2023年11月2日、出張授業が開催された。講師を務めたのは、商店街や飲食店など商業施設の市場調査から設計・デザイン、建築・施工、メンテナンスまで総合プロデュースを手がけるFujitaka。建築やデザインを学ぶ学生たちに伝えた「これからの時代に求められる力」とは?
特定の分野の技術者を示す、「職人」という言葉。本コーナー「職人という生き方」では、職人と呼ばれる人々のうち、特に「自動車整備士」に注目している。毎回、近畿にある自動車整備学校に、自動車整備士のブロフェッショナルとして活躍するトヨタカローラ京都の「先輩」が訪問。なぜ職人を目指し、どんな喜びと不安を抱えているのだろう?また将来に向けて、プロにどんな質問があるのだろうか?今回は、6人の学生にインタビュー。学生の歩く道を照らし出すことで自動車整備士という職人を応援する企画だ。