はたらくおとなと、縁側で話す会 2026 SPRING イベントレポート ― 社会福祉法人南山城学園 編 ―
インタビュイー

吉村 佳奈子(よしむらかなこ)さん 法人本部事務局 企画広報課
私たちは日々、人に向きあうことのおもしろさや、むずかしさ、あたたかさを感じています。そんな人に向きあうことの魅力をお話ししたいです。あなたが「人に向きあうって、おもしろい」と感じた瞬間も聞かせてください。人と話すのが好き、何となく"フクシ"に興味がある、一度話を聞いてみたい。そんな学生さんに会えるのを楽しみにしています。

佐々木 明子(ささきあきこ)さん 法人本部事務局 企画広報課 課長補佐
人に関わること、働き方、これからの暮らしについて気になっていることのアレコレ、皆さんの等身大の声を聞かせてください。たくさんある選択肢に「どれもやってみたくて迷っている」、「正直何がしたいか分からない」など、答えのピースを探している皆さん、わたしたちの根っこにある"人を大事にする日々の営み"についてお話ししましょう。
※肩書・プロフィールは取材当時のもの
エントリーNo.4 社会福祉法人南山城学園
京都府南部を中心に展開する社会福祉法人。「人を支えるのは人しかいない」という信念を大切にしています。障害のある方や高齢者の生活全般を支援する「居住支援」をはじめ、利用者さんやその家族からの相談を受ける「相談支援」や、日中活動の場を提供する「通所支援」、子どもの自主性を尊重する「子育て支援事業」を手がけています。
南山城学園のここに注目してほしい!
建物の美しさは南山城学園の特長の一つ! 「礼拝堂のよう」といわれる彩雲館や、春に美しい桜を見ることができる施設内の庭園、まるでデザイナーズマンションのような見た目の入所施設など、従来の福祉施設のイメージを覆す建物がたくさんあります。これは利用者さんが心地よく過ごせ、施設で働く職員も誇り高い気持ちで過ごせるようにというねらいがあるのだそうです。

南山城学園の職員のみなさんは、一人ひとりが仕事に誇りを持ち、いきいきと輝いている。本当に素敵な方ばかりです。その背景には、社会福祉法人として「利益の先にある幸せ」を追求する姿勢だけでなく、給与や福利厚生の面も含め、安心して働ける環境があるのだと感じました。「目の前の人の幸せのために働きたい」。そんな純粋な想いを持つ人々が集まる、温かな活気に満ちたところです。

南山城学園は、地域を「支える」存在でもあります。たとえば、南山城学園がある城陽市では、古くから茶業が盛ん。伝統の「本簾製法」を担う農家の高齢化が大きな課題です。そこで南山城学園の利用者さんや職員が作業を手伝い、地域の力となっています。障害のある人は「支えられる側」と捉えられがちですが、地域課題を解決することで「支える側」にもなれる。そんな双方向の福祉を目指すのが、南山城学園のあり方なのです。

SOUND LOGO
ええわ ガハハ ウトウト キラキラ
食べて 伝えて
一緒に生きて
だから
人を支えるのは人しかいない
社会福祉法人 南山城学園

