「言葉にならないモヤモヤに、社会問題やビジネスの種が隠れている」。そんな仮説のもと、訪問看護・介護を専門とする株式会社アドナースが立ち上げたワタモヤプロジェクト。第2回は互いの「ワタモヤ」をつなげる実験を始動!
「人がどんどん集まるお店とは?」を考える出張授業が大阪工業技術専門学校で開催され、店づくりのプロに建築家の卵たちが学んだ。講師は商業施設のデザイン・企画設計から施工、メンテナンスまで商空間をプロデュースするFujitaka。前半は講義、後半は店舗のアイデアを考える演習と、「即戦力」を意識した課題に、学生たちは目を輝かせながらチャレンジした。
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか?自動車整備士を育てる専門学校で整備士を目指す若者に、熱い思いを聞いた。
「今、勉強していることは将来の仕事にどうつながるのだろう?」。シューカツにおいて、研究内容を活かせる仕事を重視する理系学生は多い。今回は、半導体を製造する装置・金型を作るメーカーTOWA」で技術職として働く社員が、母校・舞鶴工業高等専門学校の2つの研究室を訪問。学校での「学び」と、実際の「仕事」がどうつながっているかを学生たちと話した。