価値観が変化し続ける時代 を生き抜き、成長を続ける京都の漬物屋「京つけもの もり」。後編は4つのキーワードから「もり」の強さを読み解く。2代目社長の森義治さんと、その息子で取締役の知史さんに話を伺った。
本社が京都
京都美術工芸大学で2023年11月2日、出張授業が開催された。講師を務めたのは、商店街や飲食店など商業施設の市場調査から設計・デザイン、建築・施工、メンテナンスまで総合プロデュースを手がけるFujitaka。建築やデザインを学ぶ学生たちに伝えた「これからの時代に求められる力」とは?
特定の分野の技術者を示す、「職人」という言葉。本コーナー「職人という生き方」では、職人と呼ばれる人々のうち、特に「自動車整備士」に注目している。毎回、近畿にある自動車整備学校に、自動車整備士のブロフェッショナルとして活躍するトヨタカローラ京都の「先輩」が訪問。なぜ職人を目指し、どんな喜びと不安を抱えているのだろう?また将来に向けて、プロにどんな質問があるのだろうか?今回は、6人の学生にインタビュー。学生の歩く道を照らし出すことで自動車整備士という職人を応援する企画だ。
「言葉にならないモヤモヤ(心のわだかまり)に、社会問題が隠れている」。そんなふうに考える、訪問介護・看護が専門のアドナースとおじおば編集部が立ち上げたワタモヤプロジェクト。今回は「自分に関わるモヤモヤ」を持ち寄ってみた!
電気の安定供給を担うBtoB企業の日新電機。前回好評だった、鉄道や高速道路をお客さまとする部署の紹介に続き、今回は商業施設の営業を担当する若手社員に話を聞いた。
商社・流通・小売系 アイデアが光る仕事人に会うのが楽しい 小川珈琲株式会社 / 株式会社小川珈琲クリエイツ
小川珈琲株式会社は一杯の品質を上げることで、他社と差別化している会社でした ~大西ゼミの学生レポート 小川珈琲株式会社「営業部」編~
京都のユニークな企業研究で知られる京都產業大学経済学部の大西辰彦教授のゼミ生3名が、京都市に本社がある小川珈琲株式会社の営業部を訪問。法人営業を担う 社員さんに、仕事についてお聞きしました。
消費者が商品を購入する際に、どんな要因が影響するのか? 消費者心理に興味をもつ学生が、消費の最前線に立つマツヤスーパーに話を聞いた。
2023年に創業50周年を迎えたダイナミックツール。1973年の創業以来、あらゆる工作機械、産業機械、その関連設備での高精度加工、生産性の向上、作業環境の改善・浄化等に貢献する商品を展開してきた。主には部品製造のための「高精度加工アイテム」の商社かつメーカーでもある。
京都のおいしい漬物屋「京つけもの もり」をご存じだろうか? 独自の道を突さ進んで成長する、個性が光る企業だ。前編である今回は、「地域貢献」の観点からそのユニークさに迫る。
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか?京都府京田辺市にある田辺高等学校・自動車科で整備士を目指す生徒たちの想いを聞いた。