商社・流通・小売系 アイデアが光る仕事人に会うのが楽しい 株式会社マツヤスーパー
ワークライフバランスを考える! 年28回ライブに参加! 推し活、できてます
インタビュアー

本田さん 立命館大学3年

石田さん 京都大学2年

矢島さん 矢島さん
インタビュイー

柴田 彩音 マツヤスーパー 入社2年目
ライブで思い切り叫んで、楽しんで帰ってくるので、出社時はモチベーション満タンで働けます

髙谷 歩 マツヤスーパー 人事総務部部長
本音を言える人は就活もうまくいく
※肩書・プロフィールは取材当時のもの
推し活と仕事は両立できる!
京都・滋賀に8店舗をもち、地域密着を貫くマツヤスーパーに、2年前に新卒入社した柴田さん。レジ部門に所属し、レジやサービスカウンターでの接客のほか、アルバイトや準社員の教育・マネジメントにも携わっている。柴田さんの志望動機はシンプルだ。
「接客が好き、地域に密着して働きたい。まずはこの2つを就活の軸にしました」。京都生まれの滋賀育ち。最初は銀行や同業他社もまわってみたが、説明会の雰囲気から、「自分が楽しく働けそうなのはマツヤスーパー」と直感、3回にわたる人事の方や社長との面接でもその思いを強くしたという。
柴田さんのライフワークは推し活。仕事と趣味が両立できるかどうかも、外せないポイントだった。そこで最初の面接時から、このことを包み隠さずに話した柴田さん。
「マツヤスーパーでは皆さんが興味をもって私の話を聞いてくださったので、面接でも緊張せずに、素の自分を出せました」。
定期的に全国ツアーに行くための休みを確保できるかも確認し、今年は28回ライブへ足を運んだ。
マツヤスーパーは年間休日113日、月に3日は希望日に休みを取れるため、ライブに合わせてスケジュール調整もしやすい。平日の休暇を生かし、東京や北海道など遠方での推し活も実現しているという。
プライベートの充実だけではない。柴田さんは仕事にも熱心だ。職場には憧れの先輩がいる。お客さまや周りに目を配り、声にならない要望に気づいて対応し、気持ちよく買い物をしてもらえるよう善処する先輩だ。
「あんなふうに仕事ができる大人になりたいと、日々学んでいます」。
マツヤスーバー人事総務部長の高谷歩さんはこう話す。
「柴田さんは面接で、プライベートでやりたいことがあると話し、目が輝いていました。実際仕事にも一生懸命で、イキイキと働く姿に周りも刺激を受けています」。
マツヤスーパーは社員それぞれの働きやすさを重視している。
「面接では自分を偽らず、聞きたいこと、やりたいことも、どんどん話してください。会社側も希望に沿うように配慮しますし、そのほうが、就活も仕事もうまくいきますよ」。
面接では自分を出すべきか?
「マツヤスーパーさんでは自分を出したほうがいいとわかりました。どんな会社でも同じですか?」との学生の発言に、こう髙谷さんは助言する。
「業界・業種にもよるでしょう。銀行やCA(客室乗務員)など、ある程度仕事の型や雰囲気が決まっている職場なら、企業に合わせた対応も必要かもしれません。就職後にギャップが生じないよう、その企業が求める人材を見極めることをおすすめします」。
また「本音を出して就活がうまくいかなかったら、自分が否定されたようで怖い」という意見も。髙谷さんは、「就活は、縁とタイミングによる面がとても大きいです。仮に選ばれなかったとしても、それは企業とあなたの都合や考えが合わなかっただけで、決してあなたの能力の否定ではありません」と力説。むしろ学生側が「企業を選ぶ」側に立ち「『私を選ばないなんて、大した企業ではない』、と思うぐらい強気でいいのです」とアドバイス。
「面接で自分を偽って入社しても、仕事を続けるうちに本当の自分との違いに悩むようになると思います。素直な自分で面接に臨むほうが、結果的には長続きするのでは」。
髙谷さんの、人事の立場からの言葉に大きく頷く学生たち。就活への気負いがやわらいだ訪問となった。
訪問した学生たちの感想

立命館大学3年
本田さん
趣味も仕事も真剣に向き合う姿が素敵でした。「何事も自分らしく取り組んでいい」。励まされました。
京都大学2年
石田さん
素の自分を出して選んでくれる企業を見つけたいと思いました。「強気でいい」という視点も新鮮でした。
花園大学3年
矢島さん
面接は企業好みに作り込むしかないと思っていました。自分を偽らず、長く働ける職場を見つけたいです。


