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株式会社Fujitaka

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Fujitaka×京都美術工芸大学 建築家も活躍するソリューション企業の役割とは?

京都美術工芸大学で2023年11月2日、出張授業が開催された。講師を務めたのは、商店街や飲食店など商業施設の市場調査から設計・デザイン、建築・施工、メンテナンスまで総合プロデュースを手がけるFujitaka。建築やデザインを学ぶ学生たちに伝えた「これからの時代に求められる力」とは?

京都・東山にキャンパスを構える京都美術工芸大学は、建築と芸術工芸に関わる総合的な教育を通じて、様々なクリエイティブ領域を学べる美術大学。在学中に建築士資格を取得できる全国でも珍しい4年制大学だ。今回、出張授業に登壇したのは Fujitaka取締役の菊田資士さんと、人事担当の安原梨都さん。授業には、建築学部と芸術学部の3年生約50人が参加した。

菊田さんは、開口一番、「仕事を探すときは、とにかくたくさんの情報を集めて、多様な会社を知ってほしい」とアドバイス。「例えば建築というと、住宅やビルなどの建物を思い浮かべがちですが、他にも商業施設など多くの領域があります」と語りかけた。

飲食店の券売機や入退場ゲートシステムなどを製造し「メーカー(モノづくり企業)」としての顔をもつFujitakaは、他方で商店街やスーパー、飲食店など多様な業態の店舗を設計・施工する商業施設プロデュースのスペシャリストでもある。Fujitakaグループでは一級建築士が在籍する建築事務所を有し、建築やデザインを学んだ学生も活躍できるフィールドがある。

多岐にわたる事業の中で、菊田さんが「これから注目してほしい」と紹介したのが、木造建築の話題。Fujitakaでは、これまでも高齢者施設や保育園、カフェなどを木造建築で提案してきたが、最近では木造建築のコインランドリー展開にも力を入れる。「地球規模の環境問題が深刻化しCO2排出量の削減など多様な施策が求められる今、木材の価値が改めて注目されています。伝統的な木造建築の建物を有するここ京都から全国へ、その価値をどんどん広げていきます」。

また、「来年は、券売機の需要が伸びる」と言う菊田さん。2024年7月に新紙幣が発行されるのに伴い、飲食店舗や商業施設での買い替えが加速する見込みで、「この機会に新たに、省人化や省力化に取り組む需要も増える」と強調した。(※講演は、新紙幣発行日確定前の11月2日。正式発表はこの後、12月)

「世の中には見えにくいけれど、時流をつかんだユニークな事業がたくさんあります。自分の枠を超えてどんどんソリューションを生み出すには、まずいろんなことに興味を持ってください。若い皆さんの新しい発想力とデザイン力を求めています」と、菊田さんは学生たちにエールをおくった。

今回登壇した安原さんは、学生時代にFujitakaのインターンシップに参加。Fujitakaのアットホームな雰囲気や、若手の意見にも真摯に向き合う社風に魅力を感じ入社した。

▽安原さんが参加したインターンシップの記事はこちら
パッションとイノベーションの融合 ~vol.3~ インターンシップでわかったFujitakaの「社風」を学生に聞いてみた!

若手も活躍できる、風通しの良い会社に興味がある人は、ぜひ注目してほしい。

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