京都・滋賀に8店舗を展開するマツヤスーパー。1店舗あたりの年間平均売上高は約26.4億円と業界トップクラスの優良企業だ。同社のレジ部門の社員たちに「マツヤスーパーの接客が目指す境地」について、学生たちが話を聞いた。
本社が京都
「言葉にならないモヤモヤに、社会問題やビジネスの種が隠れている」。そんな仮説のもと、訪問看護・介護を専門とする株式会社アドナースが立ち上げたワタモヤプロジェクト。第2回は互いの「ワタモヤ」をつなげる実験を始動!
「人がどんどん集まるお店とは?」を考える出張授業が大阪工業技術専門学校で開催され、店づくりのプロに建築家の卵たちが学んだ。講師は商業施設のデザイン・企画設計から施工、メンテナンスまで商空間をプロデュースするFujitaka。前半は講義、後半は店舗のアイデアを考える演習と、「即戦力」を意識した課題に、学生たちは目を輝かせながらチャレンジした。
「職人」という生き方を見つけた若者の目にはなにが映るのか?自動車整備士を育てる専門学校で整備士を目指す若者に、熱い思いを聞いた。
「今、勉強していることは将来の仕事にどうつながるのだろう?」。シューカツにおいて、研究内容を活かせる仕事を重視する理系学生は多い。今回は、半導体を製造する装置・金型を作るメーカーTOWA」で技術職として働く社員が、母校・舞鶴工業高等専門学校の2つの研究室を訪問。学校での「学び」と、実際の「仕事」がどうつながっているかを学生たちと話した。
ある演劇好きな学生が発見!「人の集まるスーパーマーケットと舞台の共通点がある!」。お客さまを満足させ、スタッフからワクワク感が伝わってくる。それはなぜなのか。地域一番店のマツヤスーパーを訪問した。
大阪・吹田市に本社がある「株式会社サンパック」。企業からのオーダーでパッケージの市場調査・デザイン・製造、自社商品の開発・販売を行うほか、系列会社では大手飲食店のFC事業も手掛ける。今回は、シューカツに悩む学生が会社訪問。仕事の選び方や楽しさについてインタビューをした。
訪問介護・看護が専門の株式会社アドナースが、社会問題をテーマにしたイベントをしたいと、学生と本誌編集部に持ちかけ、始まった“ ワタモヤ” プロジェクト。「言葉にならないモヤモヤに、社会問題やビジネスの種が隠れているのかも」との発見を足がかりに、今回も学生たちが集まった!
京都市に本社がある小川珈琲株式会社を、京都の企業研究で知られる京都産業大学経済学部の大西辰彦教授のゼミ生2名が訪問。今回は人事課の方との対話の様子をレポートします。
専門家という生き方に注目する編集部は建築家の卵が集まる京都建築大学校の川北ゼミを訪ね、4年生たちに選択の理由や将来を聞いた。