商社・流通・小売系 アイデアが光る仕事人に会うのが楽しい 株式会社マツヤスーパー
学生が働く人に聞いてみた 〜マツヤスーパー編〜 天職と思う人が続出! それがレジの仕事です
インタビュアー
洪水 悠吾 花園大学 社会福祉学部 3年生
梁 智琇 同志社大学 社会学部 3年生
宮地 里奈 京都女子大学 現代社会学部 4年生
後藤 愛 立命館大学 食マネジメント学部 3年生
山木 亜香 京都文教大学 総合社会学部2年生
東出 千聖 同志社大学 文学部1年
水﨑 葵 立命館大学 食マネジメント学部4年生
インタビュイー
下川 マツヤスーパー レジ部門
都田 マツヤスーパー レジ部門
西川 マツヤスーパー レジ部門
江頭 マツヤスーパー レジ部門
長谷 マツヤスーパー レジ部門
菊本 マツヤスーパー レジ部門
松本 マツヤスーパー レジ部門
※肩書・プロフィールは取材当時のもの
接客を担うレジ部門は、「マツヤスーパーの顔」
レジ部門は店内で最もお客さまと接する機会が多い、レジやサービスカウンターでの接客が主な業務です。いわば「マツヤスーパーの顔」。お客さまに「また買いに来たい」と思っていただけるような接客を心がけています。
マツヤスーパーでの接客のポイントは「お客さまにストレスを感じさせない」こと。それは小さなスキルの積み重ねで、可能になります。聞き取りやすい声の大きさで話すという、お客さまとの最初のコンタクトから始まり、温かい商品と冷たい商品が隣り合わないよう、カゴ入れの配慮まで、あらゆるサービスに気を配ります。
サービス向上のために毎月、レジチーフが集まって会議をします。レジ打ち速度を数値化してスピードアップを目指し、バーコードを正確にかざすことで誤登録を減らすなど、課題を改善。新しい企画やキャンペーンについても話し合います。マツヤスーパー全店で「気持ちよく買い物ができる」サービスの提供を目指しているのです。
買い物はエンターテイメント!お客さまに喜ばれるのがうれしい
今回集まったレジ部門の社員全員が、お客さまと接し、喜んでいただけるこの仕事に、やりがいを感じています。「普段の食生活を支える」マツヤスーパーには、毎日通われるお客さまも多いです。「日々の買い物」は、新鮮食材やおいしい素材をワクワク選ぶ、いわばエンターテイメント。レジスタッフは、そのエンタメをお客さまにストレスなく楽しんでいただけるよう、寄り添う役割を担っています。真心が伝わり、「がんばってね」と励まされることや、「今日も会いに来たわよ」とファンになって下さるお客さまもいます。
なかには当初、接客が苦手だった社員もいます。しかし、自分自身もスーパーマーケットで買い物をする「お客さん」でもあることを思い出し、相手の立場になって接すると、接客は必ずうまくなります。その結果「レジは私の天職」と言い切るほどに、やりがいを感じている社員が続出しています。
接客は、おもしろい仕事です。お客さまから質問されてわからないことがあっても、調べて答えることで自分の視野も広がっていきます。
自分らしく働けるのが魅力。やる気次第で道は広がる。
学生時代にマツヤスーパーでレジのアルバイトをして接客のおもしろさに目覚め、入社試験を受けた社員が意外に多いです。就活で他社と比較して、「働きながら成長できる」「福利厚生が手厚く、結婚や子育てをしても続けられる」で入社を決めた人、マツヤスーパーの役員面接で自分の強みをアピールしたところ、「うちの会社ならあなたの『個性』が活かせます」と、具体的に指摘されて感激し、即決した人などさまざまです。
社員が尊重され、自分らしく働けるのがマツヤスーパーの社風。レジや売り場だけでなく、バイヤーや店長、人事やマネジメントなど仕事内容もいろいろで、やる気次第で多くの道が開かれています。興味のある人は、アルバイトから始めてみるのはいかがでしょうか。お待ちしています。
学生の感想
梁: 母国・韓国と比べて、日本の接客はすばらしいです。主体的に働いている様子が印象的。
洪水: 綿密な戦略が売上に結び付く。スーパーマーケットでアルバイトをしているのですが、仕事観が変わりました。
水﨑: みなさんが自然体で働いていることに共感。自然な笑顔だから人も集まるんですね。
東出: レジの数値化に驚きました。ステップアップできる仕事に魅力を感じます。
後藤: 地域貢献に興味があり、マツヤスーパーさんが地域住民の交流の場として機能しているのは発見でした。
山木: お客さまに喜んでいただくための努力の積み重ねに感銘を受けました。
宮地: レジ係のみなさんが揃って楽しそう。それがお店の雰囲気に出ています。