薄板ばねの奥深い世界を知るべく、材料の性質に興味がある理系の学生が特発三協製作所を訪問!物性変化のこと、大学での学びと仕事の関わりのこと、素朴な疑問を片谷社長に聞いた。
社長インタビュー
自動車やロボットアーム、ガス給湯器など精密機器に使われる金属部品「薄板ばね」を専門に製造する特発三協製作所。今回は、日本で就職を希望しているベトナム人留学生3名が会社訪問。「高い技術をどうやって得たのか?」「社員はどのように成長できるのか?」を聞いた。
ステンレスの薄板ばねをつくる特発三協製作所の片谷勉社長が、アルミニウムの加工研究室・羽賀俊雄教授を訪問、「金属を使うものづくり」について、熱く語り合った。
特発三協製作所は自動車やパソコン、産業用ロボットなど精密機械に使われる「薄板ばね」のトップランナー。あらゆるテクノロジーを駆使するものづくりの現場を見て、理系の学生は「製造業の見え方が変わった!」と驚きの声をあげた。 物理、化学、機械工学、情報―――― 幅広い好奇心があって、ものづくりをしたい人に向いている!
「仕事って、情熱たっぷりに取り組む方がいいんじゃないの?」そんな常識を崩してくれたのが、訪問介護・看護で知られる(株)アドナース。福祉に向く人材について聞いてみた!
京都の小売業界で存在感を放つ株式会社マツヤスーパー。この夏、創業から61年を迎え、9月から新社長に中山博雄氏が就任。46歳の若きリーダーに、展望を聞いた。
サービス・インフラ系 アイデアが光る仕事人に会うのが楽しい 株式会社Fujitaka
パッションとイノベーションの融合~vol.05~Fujitakaの未来を示す3つのキーワード「省力化」「ロボット化」「次世代化」をひもとく
多角化経営でさまざまな事業を展開するFujitakaは、社会のニーズを受けて「省力化・ロボット化・次世代化」を推進中だ。目指す地点はどこにあるのか。未来を担う入社2年目の若手社員が、髙井社長に聞いた。
訪問看護・介護を中心に、ユニークな挑戦を続けるアドナース。看護師として、経営者として、地域の人々を支える鎌田智広社長に聞いた。
オンリーワンの技術で世界トップメーカーと取引、快進撃を続ける食品メーカー、サンプラスチックス株式会社。顧客はハーゲンダッツやダノン、ヤクルト他、世界的食品メーカー。コストと品質基準、クライアントの要求に応えるハイレベルな技術で高い評価を得ている。今号は、その強みを若き起業家が探ります!