消費者が商品を購入する際に、どんな要因が影響するのか? 消費者心理に興味をもつ学生が、消費の最前線に立つマツヤスーパーに話を聞いた。
アイデアが光る仕事
2023年に創業50周年を迎えたダイナミックツール。1973年の創業以来、あらゆる工作機械、産業機械、その関連設備での高精度加工、生産性の向上、作業環境の改善・浄化等に貢献する商品を展開してきた。主には部品製造のための「高精度加工アイテム」の商社かつメーカーでもある。
京都のおいしい漬物屋「京つけもの もり」をご存じだろうか? 独自の道を突さ進んで成長する、個性が光る企業だ。前編である今回は、「地域貢献」の観点からそのユニークさに迫る。
京都発ベンチャー企業として106年。電力システムを手がける、日新電機の営業は、相手との「調整(コーディネート)」がやりがいのひとつ。いわゆる営業のイメージとは一線を画す。入社6年目の若手社員に話を聞いた。「営業はノルマがキツい」と思い込んでいる人、必見!
商社・流通・小売系 アイデアが光る仕事人に会うのが楽しい 株式会社小川珈琲クリエイツ / 小川珈琲株式会社
小川珈琲グループは「目に見えないものを大事にする」会社だとわかりました!~大西ゼミの学生レポート 小川珈琲グループ「小川珈琲クリエイツ」編~
小川珈琲クリエイツが運営する京都市内の直営店の1つ、小川珈琲 堺町錦店を京都の企業研究で知られる京都産業大学経済学部の大西辰彦教授のゼミ生2名が訪問。対話の様子をレポートします。
京都・滋賀に8店舗を展開するマツヤスーパー。1店舗あたりの年間平均売上高は約26.4億円と業界トップクラスの優良企業だ。同社のレジ部門の社員たちに「マツヤスーパーの接客が目指す境地」について、学生たちが話を聞いた。
「言葉にならないモヤモヤに、社会問題やビジネスの種が隠れている」。そんな仮説のもと、訪問看護・介護を専門とする株式会社アドナースが立ち上げたワタモヤプロジェクト。第2回は互いの「ワタモヤ」をつなげる実験を始動!
「人がどんどん集まるお店とは?」を考える出張授業が大阪工業技術専門学校で開催され、店づくりのプロに建築家の卵たちが学んだ。講師は商業施設のデザイン・企画設計から施工、メンテナンスまで商空間をプロデュースするFujitaka。前半は講義、後半は店舗のアイデアを考える演習と、「即戦力」を意識した課題に、学生たちは目を輝かせながらチャレンジした。
ある演劇好きな学生が発見!「人の集まるスーパーマーケットと舞台の共通点がある!」。お客さまを満足させ、スタッフからワクワク感が伝わってくる。それはなぜなのか。地域一番店のマツヤスーパーを訪問した。
大阪・吹田市に本社がある「株式会社サンパック」。企業からのオーダーでパッケージの市場調査・デザイン・製造、自社商品の開発・販売を行うほか、系列会社では大手飲食店のFC事業も手掛ける。今回は、シューカツに悩む学生が会社訪問。仕事の選び方や楽しさについてインタビューをした。