京都発ベンチャー企業として106年。電力システムを手がける、日新電機の営業は、相手との「調整(コーディネート)」がやりがいのひとつ。いわゆる営業のイメージとは一線を画す。入社6年目の若手社員に話を聞いた。「営業はノルマがキツい」と思い込んでいる人、必見!
世界を視野に働ける
「今、勉強していることは将来の仕事にどうつながるのだろう?」。シューカツにおいて、研究内容を活かせる仕事を重視する理系学生は多い。今回は、半導体を製造する装置・金型を作るメーカーTOWA」で技術職として働く社員が、母校・舞鶴工業高等専門学校の2つの研究室を訪問。学校での「学び」と、実際の「仕事」がどうつながっているかを学生たちと話した。
日新電機には、エース級の社員が担当する職種がある。営業×技術の二刀流の「営業技術」。いったいどんな仕事なのだろうか。知られざる職種に迫る。
世界の名だたるメーカーがこぞって訪れる、カトーテック株式会社。人が感じる「風合い」を数値化し、「心地よい商品」づくりの裏方として活躍する。そんな知られざる実力派企業に話を伺った。
京都府精華町の学研都市に本社工場を構えるサンプラスチックス(株)は、2022年2月、社名を変えた。 新社名「サンシード(株)」に込めた思い、そして今春できあがったばかりの“サウンドロゴ”とは?
このコロナ禍で業績不振に陥る企業も多い中、3月期決算で過去最高の売上高500億円を突破したTOWA。背景にはコロナ禍で急増の「リモートワーク」があった。
プラスチック製品の開発・製造を手がけるサンプラスチックス(株)が、2022年2月、社名を変更した。社内公募で決まった新しい名前は「サンシード」。名付けたのは、なんと入社1年目の社員だという。新社名に込められた思いと新戦略について聞いた。
業界シェアトップクラスを誇るサンプラスチックス。入社を決めた先輩たちが語る「働きがい」とは、ずばり、技術を武器にグローバルな視野をもって働き続けられる組織の強さだ。
「学ぶ意欲」。若手社員が元気な会社は、やはり勢いがある。その背景には、明確な志望動機と、気づきを与えるメンター制度など、学びを促す仕組みがあった。
世界トップクラスの技術力に、 大手食品メーカーからこぞってオファーがかかり 、わずか8年で売上を倍にした優良企業がある。サンプラスチックス株式会社だ。この実績にも驚きだが、何より桃井秀幸社長 の「100年企業」のビジョンがひときわ輝いている。