プラスチック製品の開発・製造を手がけるサンプラスチックス(株)が、2022年2月、社名を変更した。社内公募で決まった新しい名前は「サンシード」。名付けたのは、なんと入社1年目の社員だという。新社名に込められた思いと新戦略について聞いた。
世界を視野に働ける
「成長」とは抽象的な言葉だ。しかし、多くの人が「仕事を通じて、成長できた」と口を揃える。世界トップクラスの計量包装機器メーカー・イシダ人事部のベテランとホープが「成長」をテーマに話し合った。
職種別採用=「マッチング採用」で社員の満足度を上げている「株式会社イシダ」。実際にマッチング採用で入社した理系社員2人に、現役学生がインタビューを行った。
「株式会社イシダ」は、職種別採用=「マッチング採用」を実施している。実際にマッチング採用で入社した社員2人に、現役学生がインタビュー!
1893年創業、世界トップクラスの計量包装機器メーカー「株式会社イシダ」。「食」「医療」の分野で機器やシステムを手掛けている。今回は学生を代表して理系の青木くんが、総務人事部の吉田さんに仕事の本質について聞いた。
業界シェアトップクラスを誇るサンプラスチックス。入社を決めた先輩たちが語る「働きがい」とは、ずばり、技術を武器にグローバルな視野をもって働き続けられる組織の強さだ。
1893年創業、127年を迎えたイシダ。世界の産業技術の発展に貢献してきた「はかり」の技術をベースに、医療業界でも活躍中。
「日本人ならではの ホスピタリティや、 お客さまとの距離を縮める コミュニケーションで、 お客さまを ハッピーにすることでは 誰にも負けません!」1893年創業、127年を迎えたイシダ。世界の産業技術の発展に貢献してきた「はかり」をベースに、さまざまな製品やシステムを手掛けている。
「学ぶ意欲」。若手社員が元気な会社は、やはり勢いがある。その背景には、明確な志望動機と、気づきを与えるメンター制度など、学びを促す仕組みがあった。
世界トップクラスの技術力に、 大手食品メーカーからこぞってオファーがかかり 、わずか8年で売上を倍にした優良企業がある。サンプラスチックス株式会社だ。この実績にも驚きだが、何より桃井秀幸社長 の「100年企業」のビジョンがひときわ輝いている。